「新・ダイバーシティ経営企業100選2021」に経済産業省より選定されました!
東和組立株式会社のダイバーシティ経営と身の丈 IoTへの取り組みが大きく評価されての認定。
岐阜県では2014年以来7年ぶり、県内中小企業では2例目となります。
東和組立株式会社(代表取締役会長:板津幹彦、取締役社長:林佳寿彦以下当社)は3月22日、
経済産業省のSDGs施策の一環として、ダイバーシティ経営に取り組む企業のすそ野の拡大を目指し、
経営成果に結びつける企業を表彰する、「新・ダイバーシティ経営企業100選」に2021年度岐阜県では
唯一認定されました。
当社の長年にわたる多様性(男女差、国籍、チャレンジド参加)に対する価値観の醸成と、それを
身の丈IoTカイゼンを使いそれを実現する為の工夫などの取り組みに対して評価されたものです。
女性比率 35.6%、延べ5カ国の外国籍社員比率 28.1%、チャレンジドの法定雇用率 18.2%(R3.3.1現在)
を実現しつつ、会社経営を円滑にする為に様々な取り組みを致しました。
<身の丈 IoT 他カイゼン>
見守り改善:Webカメラを利用した「モノ情カメラ」
コミュニケーションツール:アクションボード
コミュニケーションツール:スピーチキャンバス
教育ツール:シンプルマニュアル
重筋改善:農業用電動台車を活用した運搬車
重筋改善:亀の子式AGV
判断サポート:画像診断機の内製化
情報ツール:タブレット活用の生産管理(物流ロケーションシステム)
<働き易さサポート>
産休・育休に加え、フレキシブルな勤務形態への対応
外国籍社員への行政手続き・各種保険など社会サービスのサポート
シングルマザー・ファザーの子守支援
シニア世代にも働き甲斐作りでの参画